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割引券と助成制度③|民間の福利厚生サービス会社の割引制度

ベビーシッターを活用したい、と思った時に最初に調べるのは、お子様を安心して預けられる相手かどうか。

その次に考えるのは、ご予算との兼ね合いではないでしょうか。

依頼先を検討し料金を算出して、活用するかの結論を出す前に是非知っておきたいのが、各種助成制や補助券、割引制度の存在です。

 

ベビーシッターサービスを割引利用できる制度には、大きく分けて以下の種類があります。

 ① 国(こども家庭庁)の支援制度

 ② 地方自治体独自の支援制度

 ③ ご勤務先が契約している、民間の福利厚生サービス会社の割引制度

 

本記事では、「③ご勤務先が契約している、民間の福利厚生サービス会社の割引制度」 をご紹介します。

 

※2025年3月現在の情報です。

※最新の状況や、各制度の詳細については該当業者等にご確認ください。

 

 

依頼先のベビーシッター事業者と、ご勤務先が契約している福利厚生サービス会社の提携による割引制度

 

勤務先の福利厚生サービスを使って宿泊施設やスポーツジムを割安で利用できた、という経験のある方もいらっしゃると思います。

そうしたサービスのメニューに、ベビーシッターを割安に使えるオプションが含まれているかもしれません。

入会金や初回利用料の割引、通常利用時の割引利用券等、割引方法は事業者によって様々です。

ご自身だけでなく、配偶者の勤務先のサービスも併せてチェックしてみましょう。

勤務先だけではなく、マンションが加入しているサービスに含まれている場合もあります。

 

一例としては以下のような事業者があります。

 

■◇ベネフィット・ステーション(株式会社ベネフィット・ワン) 

■◇福利厚生倶楽部 CLUB CCI(株式会社リロクラブ)

■◇ライフサポート倶楽部(リソルライフサポート株式会社)

■◇WELBOX〈ウェルボックス〉(株式会社イーウェル)

株式会社アール・シー(フロントサービス委託管理マンションの一部)

Fukuriko(株式会社フクリコ)

株式会社ベルス

株式会社MRstaffing (フロントサービス委託管理マンションの一部)

クラリス(株式会社クラリス)

福利アプリ(株式会社Leafea

 

 

おわりに

 

本記事では ベビーシッター依頼時に活用できる民間の福利厚生サービス会社の割引制度をご紹介しました。

 

お子様の年齢や居住地、勤務先、依頼するベビーシッター事業者など条件が合えば、思いもかけないほどお得な金額でベビーシッターを活用できるかもしれません。

また、福利厚生サービス会社に登録できるのは、その会社が選んだベビーシッターサービス事業者なので、安心して預けられる目安にもなります。

各種割引制度を使い、そこで認定されたベビーシッター事業者を選ぶことは、“子どもの安全”と“料金の利点”の2つの面で、安心の目安になりえます。

 

 

※タカミサプライでは上記福利厚生サービス企業等の会員の方に、入会金8,800円(税込)を免除しております。(家事代行・ベビーシッター・シルバーケアご利用対象)

また、◇の会員の方のベビーシッター利用券をお使いいただけます。

 

詳しくはこちら:ベビーシッターサービス

 

 

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